粛々と過ごしたい思い。

今朝は、地下鉄谷町線で信号トラブルがあり、
全線停止。

渉外担当のスタッフから、
梅田から徒歩で来る電話があり、
パートのフィニッシュ担当スタッフからは、
南の方から谷4までの折り返し運転が再開し、
「谷4から歩きます」と電話があったものの、
『毎日、背負って来ているあのカメラ機材を、
趣味とはいえ、持って、
谷4から歩くのだろうか』と思っていたら、
結局、遅刻ながら、制作進行と、
同じぐらいの時間で遅刻をして到着した。

ちなみに私は早く来ているので、
梅田から歩き、問題なく到着をした。

経理とフィニッシュ担当の社員2名のうち、
1名の、計2名も、
谷町線を利用するメンバーだったが、
別の路線の時点で社内アナウンスを聞き、
堺筋線まで行って、そこから来たようで、
遅刻は免れて到着をした。

その後、会議室で専務が、
女子メンバーを呼んで話しているあいだ、
私の隣にいる、私の直属の部下に、
そのまた部下というのか、後輩の渉外担当が、
「上長として許可されて」など 、
小声で色々話していたので、私は会議室では、
『盆休みの残りや、有給のことだな』と、
感じたが、その表現が、
今朝の渉外担当からの電話の時のようで、
「以前も梅田から歩いて向かったところ、
専務から怒られたのですが、
今回もタクシーがいっぱいで、
タクシー見つからない場合、
歩いて向かいます」とあったのだが、
『専務が、それで怒るはずがない』と、
私が感じた、そういう言い方を、
しなくともいいだろうと感じる、
渉外担当の言い回しで、その担当の窓口の、
昨日出しのアングルでも、
私の直属の部下が、本日に持ち越し、
その絵柄が、窓口の説明をした内容と、
違っていたようで、
「メモを取られていたじゃないですか」と、
長いあいだ小声で言っており、
結局「こうしましょう、かかられる前に、
どう進めようとされているか、
説明して頂く流れで」と言い、
窓口の上長の、私の直属の部下が、
「分かりました」と、
渉外担当に答えて解決し、
以前と違うのは、しばらくすると、
その2人が普通に話す点だが、
それでも、渉外担当の、
「申し訳ないですが」や、「ごめんさない、
それでは待たれて頂いている、
クライアントのかたに」という、
攻撃的な謝罪言葉で切り出して始まる、
上司へのセリフは、聞いていられなく、
今日はそれが3度あり、今は、
私にそれを解決する気力もなく、
その時の私の心境は、
昨日の社長が来られてからの敬礼のあと、
全員の集合のはしっこで、
制作進行が、こらえるように、
泣いている状態を見ている時と同じ心境で、
共に、何故なのか、何があったのか、
専務に報告した以外では聞いておらず、
これには加わりたくないと感じると同時に、
出来上がってしまった関係は、
もう変えることは出来ないのかと、
つくづく感じてしまい、
そこで気力が低下する私自身に、
苦い思いになる。

フルパワーは出せなくも無いが、
今は来月の職業センターの、
復職支援の、
月1フォローアップのラスト21日まで、
粛々と過ごし、
続けるにせよ、転職の意向を伝えたいのだ。

それまでは、無理をせず過ごしたい。

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