格好をつけてもしょうがない思い。

ここのところ寝ている時に乾燥が酷く、
喉が痛くなることが多くある。

リビングに置いてある空気清浄機兼、
加湿器を寝室に持って行くように、
妻と相談してみようかとかなり思った。

そんなことを思っていたこの週末。

色々あったが、
比較的妻とも仲良く過ごすことが多く、
千里中央にも2人で行き、
以前も感じたが仕事のことと、
家庭のことを、
分けて考えられるようになったのが、
ひとつの進歩だと思っている。

仕事に対しては、
まだエネルギーが回復していないからか、
色々考えてしまうところがある。

社長には色々とお世話になっているが、
経営が危なかった際に、
スタッフを一度退職させて、
失業保険を貰う状況にして、
会社で働かせたり、
大手メーカーの、
メニューブックを作った際に、
裏から相手の社長に資金を振り込んだり、
社長がスタッフのマンションの購入を勧め、
連帯保証人になると言われて、
当日社長は行かず、
相手のデベロッパーの担当が、
困って連帯保証人になるなど、
そうした点が凄く私のなかでひっかかり、
法律で決められている有給のことなども、
取らせるでもなく消化させるでもなく、
曖昧のままで気になってしかたがない。

正直なところ会社を一度つぶし、
社長には退いていただいて、
専務に社長になって頂き、
営業の出来るスタッフは頭を下げて、
代理店に受け入れてもらい、
もっとコンパクトに、
会社をやっていかないと、
立ち行かないのでは無いかとも感じている。

とはいえ、
全部現行犯で見たわけではないので、
全部ドッキリかもしれないにしろ、
不正の上に成り立たせたものは、
エネルギーの回復、
未回復に関わらず心から頑張れない。

どうなっていくかは分からないが、
今の私の感覚では、
不正のなかに加わっていることで、
説明のつかない葛藤を日々受けていたのが、
休職前にも酷くあった。

今は少し部下の管理から、
離れたところもあるので、
気にならなくなっているが、
スタッフの将来とスタッフの家族を、
責任を持って守っていかねばという思いは、
変わらずありそれで復職した面もある。

スタッフの将来を心底守ろうという意識が、
どこまであるのか。

先日会議室で社長と2人で話した際は、
冗談かもしれないが、
自身の逃亡される話があり、
いったいどうなるのか。

とりあえず私は職業センターの、
月1回のフォローアップをあと3回。

確実にエネルギーは回復の道を進んでいる。

まずは9月27日の木曜に就ポツ2名と、
職業センターのジョブコーチの訪問。

28日の金曜に定着支援の相談。

慌てず焦らず無理をせず、
順番にだ。

さてこれを140字にする。

復職理由は妻の希望。

それと同様の重要さで、
法に則って会社を立て直し、
部下を守ること。

暴言や軽い暴力や軽い不正。

それを良しとは出来ない。

現行犯じゃないので、
分からないが暴言はある。

それは、
リーダーシップだろうか、
心底願って立て直そうと、
言うべき時ではないだろうか。

更に140字で補正する。

昭和は随分前に終わり、
平成も今年で終わりを迎える。

そんな時代に色んな業界で、
暴言や暴力や不正が、
行われている。

もういいだろう。

そういう組織は終焉の時だ。

偉そうにしてもしょうがない。

格好をつけてもしょうがない。

皆んなと目線を合わせて、
一緒に頑張ろうという時代だ。

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