危険察知でマイナスを考える。

さて、新しい朝。復職2日目。

代表とは2月から会っていない。

4月21日に電話をし、
私は大感涙をしたが、25年の付き合いになる。

主治医に、
「社長さんの良いところを、沢山、
知ってるんやろね。」と、言われ、
ジョブコーチの女性にも、
「本心から嫌いじゃないと感じました」と、
言われ、何とも微妙な私。

暴力的な点がある人は、
私は基本的に良しとはできない。
私には、そんなに暴力はないだろう。
とか、そういう問題ではなく、
良い部分があったとしても、
帳消しにされる気がする。

私も同じ暴力人間なのかもしれない。

そして、対応が荒い人も苦手。

どうすりゃいいのだろう。

深く考えず、コーピング(対処努力)を、
していけばいいのかな。

目の前でみたら、
DESC法で、メールを送信しよう。

そういえば、昨日スタッフが、
関目高殿の撮影に行ったそうで、
「面白いことありましたか?」
と、聞いたところ「特に」との回答。

そこで「ほら、地下鉄のお手洗いが、
最近綺麗とか、これこれ」と、指をさすと、
「あ、でも綺麗ながら、
全部ウォッシュレット、
ないんです」との話しで、
みんなで笑いました。

人は危険察知から、放っておくと、
マイナス面を、自動的に考えるようです。

そこで昨日から、今に至るまで、
面白かったことや、ためになったこと、
新しい発見や、こんなことをしました。
などを話すと、頭が柔らかくなり、
楽しく生きられるし、チームワークや
仕事の効率も上がるようです。

とはいえ、とはいえ。

夕方、うちの代表が来ると聞き、
頓服セルシンの5ミリを飲みました。

2月16日のリワーク面談から、
初の顔合わせです。
上司でいえば、ふたつ上の存在。

色々今後の、仕事の頼まれごともあった。
仕事だから当たり前だ。

無意識に、
いい顔をしたい私は、パニくった。

だから、しんどくなる。即帰ればいいのに、
落ち着かず、アレコレとして、
18時半の退社が19時。

見た目には、きっと分からない。
だから折れる。

帰ったら妻は普通だった。

良かった。こんな日は、寝るのが一番。

なのに、なのに。

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