02.「心の状態」(裏)

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最近の自分の「していたいことや興味のあること」と「心苦しく考え込んで
しまうこと」を書き出してみた。

「していたいこと」の1番はボーッとする。ほの暗い部屋で寝転がってタバ
コをくわえ、気が向いたら火をつける。思い巡らせ「RCサクセション」の
「スローバラード」を忌野清志郎氏の声で頭に響かせる。2番は朝一に出勤
をして日報を送る。3番はニュースやドキュメントを観る。4番は営業。5
番はファイルメーカー。6番は引っ越し。7番は関西へ行くこと。8番は斎
藤茂太氏の本を読むこと。

「考え込んでしまう」の1番は訴訟やメニューの受注などのオオゴト。手が
取られるオオゴトが重なる恐怖と営業が滞る恐怖。2番は電話音と、そこか
らの部下の問題風の話し方、社内にかけた場合の困った風の対応。3番は移
転。4番は営業。5番は今後、手に負えないスタッフが来たときにどうする
か。6番は関西へ行くことに、顔向けが出来ないという感覚。7番は自分や
部下、その身内が亡くなったら面倒になるなど。8番はファイルメーカー

だからどうというワケでもでもないが、営業を進めながらも永遠と考える。
時折嫌な記憶が蘇ったり、妙案が浮かんだりもする。営業をかけねば仕事は
来ないが、営業に行くほどに仕事が少ないという現実が浮き彫りになる。

「考え込むこと」は、考えてもしようがないので、重要なものは「したいこ
と」に入っているのだから「したいこと」の配分を考えながら、仲間と共に
進めていくことだろう。「したいこと」の4番の営業と5番のファイルメー
カーを優先に持ってこられて「考え込むこと」が「思索中」ぐらいになれば
いい。