漠然から明確に。

今朝は9時41分に出勤。

制作スタッフが先に出社しており、
私はいつものように、
手を洗うついでに簡単な洗い物をし、
その後に制作に入り、
他スタッフも続々と出社。

午後は女子スタッフが卒業で、
バイトになる話しになり、
火曜と木曜の15時からで18時まで勤務で、
掃除は不参加になるらしい。

今まで集合時間は15時半でしたが、
パートスタッフを軸とした時刻だったので、
今後は15時15分集合と、
本日は専務も集まったなかで決定した。

例えばその契約社員から、
バイトに変わる『労働条件変更通知書』を、
私でも試しに別で作れたらと思った。

私は転職をしても、
まともな仕事は厳しそうに感じているが、
専務も制作の直属の部下も渉外担当も、
他社に転職をすれば、
収入は増えると私は感じている。

それでもスタッフは会社を愛し、
何よりも社長に魅力を感じ、
共に居ることで力が湧き楽しさも感じ、
人生をかけてでも、
一緒に居ると決めている想いを、
彼らと話していると感じる。

それだけに私も給与が下がる場合や、
上がる場合に『労働条件通知書』や、
『労働条件年変更通知書』を明確に提示し、
採用時も減額事も増額時も、
両者合意の上で書面を交わせればと、
思っている。

ペナルティによるものや、
こうすれば元の給与に戻るという内容や、
幾らの売り上げになれば元の給与に戻るかや、
なぜ減額となったのか、
何の業務を主とすることに変わるかなども、
何となく察するという感じでは、
ズレが生まれ私の場合は半年、
永遠とSNSに注力し、
社長から「SNS+制作ほかだ!」と伺い、
大急ぎでSNSと制作の配分を変更し、
制作を加えたが茫洋とした決まりだと、
齟齬が生まれ進む道を間違う無駄と、
スタッフも分からないので、
疲れて辞めるという状況が、
生まれる気がする。

「そんな人間は不要」そういう考えなのか、
実際にモヤッとしていないか、
果たして主要メンバーが、
これを一気通貫で説明出来るかにも、
ファジーさを感じその分、
新しいメンバーのブレも、
大きくなる気がする。

総務に書類を転送して貰う際に、
理由を聞かれたので、
同様のことを説明したのだが、
総務は「生活が厳しいなどは、
言わない人が悪い」という見解で、
私は「『聞きにくい雰囲気があり、
聞かないものが悪い』という状況で、
進めている場合では無い」と、
そう考えている旨を伝え、加えて、
その言葉を聞くと、
『まだ会社に余裕があるのか』と、
感じると思ったが伝えるのをやめた。

またその見解も、
一気通貫の見解なのだろうかと感じ、
私は会社に余裕は無いと考えており、
私にも余裕はなく、
スタッフの互いが納得の合意で、
一丸になって進めねば、
難局は乗り越えられないと思っているが、
総務いわく私は「特例なんですよ!」等の、
内容になったので、
上司に対する言い方かと感じたが、
私も引き下がった。

そんな中での感動は昨日の作品集の校了で、
社長が目線を下げて私に対応頂いたと、
思いながらも「『 View Camera』の抜けに、
良く気付いたな」と言って頂き私も、
社長に「『記憶色』という表現が、
勉強になりました!」と伝え、
ボスは「俺ちゃうで」など、
こうした流れが一丸を生み、
「外向きに打って出られる、
ベース」そう感じた瞬間だった。

昨日は19時18分頃に退勤したが、
自身のギアを上げているせいか今朝も、
酷く体力の疲労がありましたが、
変革の道が見えれば、
披露も慣れると思っています。
また私自身も「少し落ち着くこと」
これも大切だと感じ『皆ゆっくりと、
安全に急いで全員で変わる時!』
そう感じている

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