８月６日（木）診察分

４（火）
回復工事の再々見積もりが７日（金）に届くことが気になって、
頭から離れない。

「自我の分割」という言葉を聞いたことがあるが、
自分自身、何かイヤな出来事があると、色んな分野にすぐ影響する。
「心理的に子供」であると「自我の分割」が出来ていないため、
他が手が着かなくなると聞いたことがあるが、全くその通りだ。

過去にも、朝、妻と揉めると仕事を休んででも解決しようとするが、
妻は仕事に行こうとし、玄関で何度も揉めた。
私の場合は揉め事が仕事に影響するが、
妻は揉め事は揉め事、仕事は仕事とサッパリしている。

４（火）こんなことでは駄目だなぁと思い始め、
厚生労働省か何かで社会復帰支援や、
サークルみたいなものは無いかを探した。
同じ境遇の人の集まりでもいいし、ボランティアでもいいし、
仕事の面白味を取り戻したい。

他の病院にも行ってみようかとも考えた。
「でもなぁ」と思い、やはりやめた。

趣味を作ればだが「趣味っていわれてもなぁ」
というところでもある。

１（土）に花火大会の接待をした。面倒だったが、
振り返れば楽しかった。しかし相当疲れた。
フクラハギがとんでもなく筋肉痛になった。
ほかの連中は元気のようだった。

毎日寝転がって本を読んでいるだけだから、
筋力が弱るだろうし・・・。なども思った。

しかしヤル気がない。