56.「こだわり」

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今思えば私のこだわりいというと、
文章の場合は、毎日700字で書かないといけないと決め、
文字数を削りすぎて、診察の際に「何を書いてるのか、さっぱり分からない」
といわれる内容になってしまう。

その文章は、会社の報告とブログと診察を、
同じにしなければならないという決め事を自分でしてしまう。

送信時間は秒まで同じにしないと気が済まない。

中途覚醒が激しいころは、起きた時間分まで書いて医師に提出。
起きた時間を書くというこだわりから中途覚醒が酷くなっていた模様。

また、会社で購入したものに全て日付をつける。

毎日違う店で食事をとるのを900件続け、
当時、コンビニにも行けなくなり、同じ店に入れなくなった。

夜はエレベーターを必ず1階に降ろす。
12階建てなので、朝はみんなが公平に出られるように6階にエレベーターを上げる。

いろんなものを並べる。

決まり決まった行動をしないと気が済まず、あげるとキリがないのだが、
そうしたことで、営業も自分で1日10件と決めると、
その件数を行かないといけないと思い初め、
違う店にも行かないといけないなど、いろんなことが重なり、
日中に前にも後ろにも進めなくなり苦しくなった。

医師には口で説明していたものの、
人と話すと元気に話してしまうのと、上からいわれるのがイヤで、
2件の病院で言い合いになり、
3件目でも「元気そう」といわれ、これではらちが開かないと思い、
PCにて文字で打ったのを見せたところ、文面の内容や、起死念慮などを見られて、
強迫性障害」と「仮面うつ」だと診断していただき、今に至る。

薬によって良くなった面もあるのものの、
おかしくなっている面も多分にあるので、
減らしたいところではあるが、
なかなか減らしていただけない。

やはり増やした方がいいのかねぇ・・・。

そんな感じだけど、書いていると元気になる。どやさ。