24.「人間はナマだから」(裏)

イメージ 1

イメージ 2

どうしたもんでしょうか。土日などは特にです。一応仕事ですが、何もする
気が起こらない。

営業に行くわけでもなく、何かすることはないか。

そうだ掃除をしよう。

と、いうことで家に戻って部屋の掃除をしました。

部下は何かしら仕事をしています。

彼らの仕事を見てしまうと、どうしても注意をしてしまうので、あまり言わ
ないためにも、お任せ定食。

そういえばば、最近は加藤諦三氏の本にハマっている。

と、いいながら止まっていますが、「心の休ませ方」加藤諦三著(PHP文
庫)は、新幹線で読んで一気に読破しました。

そこで更に「人生の重荷をプラスにする人、マイナスにする人」加藤諦三
(PHP文庫)を買ってチビチビ読書中。

こちらは冒頭で「自分を受け入れる」的な内容が書いてあり、先にそっち系
を読もうと思いながら読んでいるので、あまり進んでおりませぬ。

斎藤茂太氏の著書をズンズン読んでいたのですが、加藤諦三氏の著書は、ぶ
ん殴られる様な荒っぽさが、今の心に酷くマッチ。

「上手く行く」も、「上手く行かない」も、結局自分の捉えようだし、何を
変えればと色々考えるなかでも、結局自分の捉え方を変えるしかない。

そんなことなので、その時の自分にマッチした本に出会って、一気に読むと
一皮むける。

まぁそれは、掃除でもいい。くだらない携帯ゲームでもいい。甘いパンと、
甘い飲み物でもいい。

医師に言われた印象的な言葉がある。「人間はナマだから」と。

とにかく自分の心と良く相談しながら、喜ぶことをする。

甘やかすでもなく、厳しいだけでなく、自分との相談が、非常に大事だと痛