17.「診察のみに書いた内容」

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薬はたびたび飲み忘れもあり、
忘れたあとは翌日半分にするなど、
数日毎晩パキシル30mg、ロヒプノール10mg、
テグレトールは半分の100mg。
ルーランは8mgと4mgで、
睡眠も6時間取れている。
落ち着かないときは
セルシンの半分の0.25mgを平日15時頃に服用することが多い。

薬の残数は、
パキシル20mgの半分で、10mg×7
ロヒプノール20mgの半分で、10mg×7
テグレトール200mgの半分で、100mg×7
セルシンは5mg×4と半分の0.25mg×1で、まだ足りそうだ。

パキシルで攻撃性が増すというニュースを見て驚いた。

仕事の方は以前からだが、スタッフを伸ばすためには私があまり前に出ない方がいいと考えて6年。
それでいいと思える部分と、仕事にヤル気を見いだせないからではないかという思いが交錯する。

入社した16年前は何も考えずに、がむしゃらにできた。それが関東1年後から今に至る6年間は、
頼まれれば出来るものの、頼まれないことは、極力しないようになった。

また関東の部下が社長、専務、部長から任されると認められていない点も大きく、彼らが任せられる
と考えられる状態を優先に考えたものの、私が前に出れば当面の売り上げは上がったのかも知れない
が、それでは、その先が無いと考えながらも、罪悪感が湧く。

また、自分の時間をフリーにしておき、何か問題が起これば即動けるようにしており、時間の制約の
ない営業などを進める。その営業も確実に仕事を取る営業ではなく、新規開拓としている。

なぜなら確実に仕事を取る方向で進めると、その後の時間が制約されて突発的な問題の動きに対応出
来なくなるからだが、実際は以前よりも恐怖感が増したからか、怠けているからなのかなど罪悪感が
少なからずある。自分の信念で貫ければいいのだが、自分の性格からか揺れてしまう。もがかない方
がいいのだろうと思い自然にまかせる。

最近は、色々考え始めると、シアタールームで寝ころんだり、本を読んだり好きなことをする。本を
読むのも面倒になることもあり、そんな時は情報を多く受信しすぎなのかと、ほの暗くして寝ころん
でボーッとする。苦しいということはないが、溜息は多い。身近な人に明るく振る舞う自分に疲れた
り、孤独感。疎外感。そんなものだろうと思う。そのまま寝てしまうこともあるが、その後は元気に
なる。また、あまり親しくない人と明るく接するのも元気になる。

規模縮小の移転はかなり面倒。移転の件や、先のことなどをテレビ会議システムで社長と話すと前向
きに振る舞うが、内心は盛り上がっていない。やるか、やらないかで、中間の適当に、になるよう調
節中となる。