84.「自己中心的」

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先日病院での「自己中心的」の言葉が当日退社時に蘇り苛立つ。帰宅したが
夕食も忘れ21時半に横になるが、一連の症状は、もうひとりの自分がオロ
チの様にもがいてると分かり30分後の22時就寝。24時半起床。起きる
だろうと思った。

頭も洗わずに長袖シャツにジーンズとビジネスバッグでパンを買い、深夜1
時に誰も居ない社に向かう。

発端は医院で待つ間、医師と患者の電話が聞こえ「診察にくれば」と思うが
内容は眠れない等、聞こえるだけで滅入りイライラした。聞くにたえず外に
と思うが立って絵を間近で見つめてソワソワと待つ「何でしたっけ」と言う
医師の電話の声が聞こえ「父の病も何でしたっけと以前あった」と思い、診
察の際に伝え「そういえば何でしたっけと聞かれて前回父の病の書類を提出
させて頂き」と伝えたが「それは強要。忘れることは誰でもある。自己中心
的」とあり、イライラはピーク。説明しただけで、誤解を解く間もなく「自
己中心的」と言われムカッと来た。実際「自己中心的」だからだろうが、誰
しもそうだ。これも踏まえて調整がいる。「そんなことを上司に伝えても迷
惑」と言われる可能性もあるが、ボスから「書きたいことを書け」との指示
で9年。「やりたいように」だった。その日、結局着替えに帰ったがグッス
リ眠り、次回まで意地でも堂々と強く気高い姿でいてみせると思った。その
点は効果的となったが、私は伝えたいと思った時点で伝えねば気が済まない
ようだ。以前は相手が聞かないと「聞いてくれない!」と苛立ったが、伝え
ている限り心は空っぽで裏がない。その点が入社当時ボスに「素直」といわ
れた点かもしれない。