2.誰にも伝えていない内容。

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就寝前の服用はロヒプノール2mg睡眠持続時間が中間型の眠剤。強迫性障
害のパキシル20mgを2つ。イライラを押さえて躁状態を抑制するテグレ
トール200mg。比較的強い催眠剤と同時に鎮静フェノバール30mgを
2つ。興奮の抑制ルーラン8mgとルーラン4mg。

障害認定を受ければ医療費負担を減らせるらしいが、それは嫌だ。

薬の数は減らしたいが、医師も「減らしたいけど、強迫行為は取れにくいの
と、知識が入り決め事を知らぬ間に止めたり、強要を我慢するので不安定に
なり、自分が自分じゃなくなったり、知人が他人に見える離人感や、また弱
みを伝えたための不安と自己嫌悪も大きい。むしろ良い方向に向いていると
考えた方がいい」とのこと。確かに見事に部下への無用な叱責は減った。

睡眠は6時間で安定。医師いわく「以前は寝ている間に思いついたことを起
きてメモしたり、中途覚醒の時間、分もメモしていたので中途覚醒が酷かっ
た可能性があり、今は安定なので薬も変えないほうがいい」とのこと。こう
した症状は関東1年目からあったことで、最近は動けなくなると休憩中にカ
ウンセリングに行って教えて貰って理解。理解すると見事に解除される。

医師は当時、貧乏ゆすりは癖だといわれたが、焦りの表現でもある。ゆえに
貧乏ゆすりも止められ方によっては酷く怒る。

皆での外食でも皿の料理を全部片付けたくなるのも同様。焦り始めると忘れ
物も酷く、出て戻ってを繰り返す。頭を叩いたり「ウー」と言ったり指でカ
ンカンしないと落ち着かないこともあった。夜は特にだ。関東に出て度々心
がモヤモヤしてきたが、何としても抜けてみせる。