41.「6月26日(金)診察分」(裏)

イメージ 1

一週間の服用は以下。
パキシル  20mg×7。10mg×7。
ロヒプノール1mg×7。
テグレトール200mg×7。
ルーラン  8mg×7。ルーラン
フェノバール30mgを2つ×7。
テグレトール200mgの半分×1。

よくよく時間を計ると睡眠時間は8時間も無理ですと先生に伝えたものの、
24時に寝て、8時に起きることもあったので、5時間のこともあれば8時
間のこともあるようだった。昨晩は何故か24時に寝て2時に起きたが、す
ぐに寝て結局7時頃に起きたものの、テレビを観ながら何度寝かをして8時
半に起床。目覚めはよかった。

振り返れば徐々に安定しているが、振り返らなければ今が一番ツライと考え
てしまう。社の一室にこもって「どうすればいいんだ」と思いながら、携帯
のゲームをしながら、ニュースを見る。殆どそんな時間になってきている。
雨になると営業に行くのもイヤになり、かといって翌日が晴れてもイヤだっ
たりする。どこかに逃げたいとも思うがそういうワケにもいかないので、こ
もっている。

そんなことをしながら、疲れてくると営業に行く。本もたまに読むが、以前
ほどではない。元々読む方でもないので、むしろ自然なのかも知れない。

酷くなると横になったままで何もする気がなくなる。そのツライ気分の要因
のひとつがルーランである可能性もあると聞いて、少々安心した。鎮静の域
を越えている面がある。気力がないが、人と会えば元気に振る舞うものの、
それが面倒でもある。

今までスタッフにぶつけていたイライラが内側に向いているのだろうが、そ
れも落ち着いているのだろう。時折、義母にいわれたことや、メニューのこ
となどを思い出すと気が滅入り、そうなるとドンドン面倒だと思い始める。

しかし今まで無理矢理頑張っていたところがあるので、しばしの休憩はあっ
てもいいだろうと考えている。

そんな思いからか「仕事の話がしたくない」という面がある。仕事の方法論
や、前向きな話をされても乗り切れない自分がいる。ただそこには罪悪感が
少々と、自責も少々湧く。それでもヤル気がないのだからしょうがない。

そのうち気持ちも変わるのだろうと思うが、なかなかツライ。以前から比べ
れば、はるかに状態はいいが、ツライものはツライ。