18.「診察のみに書いた内容」

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一週間の服用は以下。

パキシル  20mg×7。
パキシル  10mg×7。
ロヒプノール1mg×7。
テグレトール200mgの半分×7。
ルーラン  8mg×7。
ルーラン  4mg×7。
フェノバール30mgを2つ×7。

セルシンは服用せず。残り2.5mg×7。

睡眠平均6時間で比較的調子はいいが、時折心がモヤモヤする。朝は元気だ
が、寝る前に落ち着かなかったり、社に戻るのがイヤになったりする。

また部下が休むことになったらどうしようとやはり頭をよぎり、消えなくな
る。インフルエンザや芸能人の訃報を観ると自分や部下の身内に訃報があっ
たらと、とらわれる。

勝手に湧き出るので紛らわせても根本的に消えない。仕事に対して前向きで
ないのはイヤだが、やる気がない。

自分が中心で動けばだが、そうすると部下が育たないという毎度の考えと、
問題があった場合に動けるため、イヤ怠けているだけだ、という考えが交錯
する。

1日は朝から昼過ぎまで営業をし、麹町界隈まで自転車で向かい30件ほど
電話をして2社から5社に作品を持ち込む。

昼食は12時に「小諸そば」で掻き揚げを暖かいソバを食べ、残り13時ま
でサイクリングや、ベンチに座ったり、本を読んだりして13時から再開。
14時頃に、結果入力を社に戻ってしたいが、部下の動きに注意をしてしま
うのがイヤなのと、社で色々な情報を耳にするのがイヤで、自宅へ戻って服
を着替えて寝転がって数時間TVを観たり、寝たり、公園でボーッと寝転が
ることもある。社では部下に別のところで外線をさせる。そんな繰り返しで
徐々に気持ちも変わってきたと思う。