誰がために

何かの為に生きるっていいことだ。

それが人生の楽しみとなる。

それがなくなると糸の切れた凧みたくなる。

面白みってなんだろう。

感じることが出来なきゃ感じなくていい。

考えずに動くこと。

世の中には確立ってものがあって、

動けば確立が上がる。

いいことをすれば、いいことが返ってくる。

営業に行けば、全然知らないところから仕事が来る。

因果応報。

難しいことは分からないけど、兎に角確率があがるのだ。

直ぐに頭で考えようとするけど、

頭で考えることなんて本当は大したことじゃない。

頭で分かってご飯を食べるわけじゃないし、

頭で分かって寝るわけでもない。

ひとが動かせる体の部分なんて、たかだか知れてる。

だから、出来るとするならば、体を動かして、

未知の世界に身をおいてやることだ。

体は子供たち。

きっと嫌がるだろうけど、

最後には楽しかったねって感じるはず。

面白いことがないかなって思うけど、

それってやっぱりトキメキよね。

自分探しの旅とかいうけど、

きっとトキメキ探しの方が面白い。

でも小さなトキメキは直ぐに消えて、

大きなトキメキじゃないと、

涙も出てこない。

自分はもういいでしょう。

体の為に生きてあげよう。

楽しい体験をさせてあげよう。

きみたちは本当に素晴らしい。